鼻の整形手術プロテーゼ挿入後の傷跡と生活への影響は?

鼻を高くする美容整形では、鼻の一部分を切てそこからプロテーゼを挿入します。

その傷跡について、こんな心配はありませんか?

・切った部分の鼻の傷跡はその後どんな風になっているの?

・傷跡があるので鼻の中を触ったりできないのでは ?

このブログでは鼻にプロテーゼを挿入した傷跡が普段の生活に支障がないか、その後どんな状態なのかについてお伝えします。

ブログ主のsissyは20代の時に鼻を高くする美容整形手術を受け、鼻にプロテーゼを挿入しました。

それから約20年間、現在でも良好な状態を保っています。

整形手術からこれまでの20年間の経験をもとに、プロテーゼ挿入後の傷跡についてお伝えします。

鼻の整形手術プロテーゼ挿入後の傷跡 その後の影響は?

鼻にプロテーゼを入れた 傷跡は、その後の普段の生活に全く支障がありません。

傷口は鼻の穴の内側です。

 ✔ 外から傷口が見えることはなく、外見上はまったくそれまでと変わりありません

 ✔ 指で切開したところを触ってみても、凹凸や縫った形跡は感じられません。

↓こんな鼻の穴に多少の刺激を与えることをしても、鼻にプロテーゼの傷跡には全く影響しません ↓

  • 鼻をかむ
  • 鼻の穴を触る
  • 鼻が痒いのでこする
  • 鼻毛を抜く、鼻毛を剃る 

鼻のプロテーゼを入れた傷跡が全くなくった?その理由

鼻のプロテーゼの傷跡が 見た目や 触った時にまったく影響がないのは、傷口が鼻の内側にあるから。

鼻のプロテーゼは、鼻の穴の内側から挿入します。

切開するのは片方の鼻の穴の上側を数センチだけです。

挿入後は切開した所糸で縫い合わせて止め、一週間程度で抜糸をします。

(溶ける糸で縫い合わせて抜糸をしない方法で行うクリニックもあります)

要するに一週間程度で傷口は塞がってしまうのです。

鼻のプロテーゼ挿入 傷跡の凹凸は? 

鼻のプロテーゼを挿入した傷跡は、凹凸も全くありません。

現在、指で触っても切開した傷跡が一体どこなのかもわかりません。ほかの部分の皮膚と全く同じ状態で、スムーズな表面になっています 。

切開をしていない方の穴の同じ部分を触ると、傷跡がそこと全く変わらない状態なのがわかります 。

鼻にプロテーゼを入れた傷跡は怪我の跡と全く同じ

鼻のプロテーゼを入れた傷跡 は、怪我などで皮膚を傷つけてしまった時と違いがありません。

例えば料理をしていて包丁で指を切ってしまった時・・・

切ってしまった直後は一時的に流血が止まりませんが、

いったん血が止まると、あとは糸で縫わなくても自然に皮膚がくっつきます。

目立っていた傷跡は日にちが経つにつれどんどん元の状態に戻り、他の部分と同化していきますよね?

ケガをした傷跡も、いつのまにか表面的にもまったく分からない状態になります。

そうなれば、当然凹凸もありません。

傷跡はごくわずかで自然になくなるもの

「美容整形手術」

「鼻の穴の一部を切開してそこからプロテーゼを入れる」

このような言葉を聞いただけで、傷跡がとても大きく治りも遅いようにイメージしてしまいます・・・

でも実際は、包丁で指を切った時の怪我と同じか変わらないぐらいの傷口です。

むしろ傷跡は1~2センチもあるかないかの狭い範囲なので、ちょっとしか傷跡になっていないのです。

抜糸までは傷跡への刺激は禁物 

傷口がふさがってしまえば、その後は生活に全く支障はありませんが

抜糸をするまでの一週間くらいは、触ったりして刺激を与えることは禁物です。

傷口がまだしっかりとくっついていないので、触ったり刺激を与えると傷が開いて出血してしまったり菌が入って化膿する可能性もあります。

抜糸するまでの糸の影響は?

糸が外から見えたり、モゾモゾして気になってしまうのでは?

このような心配があるかもしれません。

  ブログ主の場合は・・・

 ✔ 糸がひきつれたような感覚もモゾモゾと気になることもありませんでした。

 ✔ 自分で鏡をみても、外から糸がが見えるということもなかったです。

それよりも術後の1週間くらいは顔がむくんだり痛みがあったりするので、糸のことや傷跡は二の次になっているというのが現実です。

鼻の美容整形から20年経過 鼻プロテーゼ挿入後の傷跡は?

ブログ主は20代の時今から約20年ほど前に鼻を高くする美容整形手術をし花見プロテーゼを挿入しました。

↓手術の際の詳細はこちらのブログ記事に書いています↓

鼻を高くして美人になりたい! ~鼻整形をした私の体験談~

当ブログより

手術を受けたのは、現在でも大手美容クリニックとして有名な聖心美容クリニックです。

聖心美容クリニック

鼻プロテーゼの挿入後20年間で鼻に何をやっても傷跡に全く影響なし

手術からこれまでの20年間の間、鼻の穴や切開した傷口に対して気を使ったことは全くありません。

どちらかといえばプロテーゼを挿入している鼻筋についてのほうが、稀にそのことを思い出して多少気にすることがあるくらいです。

傷跡や鼻の穴については「ここを切開して、傷口がここにあった」ということさえ忘れているくらいです。

例えば・・・こんなことも平気でやっちゃいます。

 I 字型カミソリ鼻の穴に入れて鼻毛のお手入れ

ブログ主の鼻毛のお手入れ方法は、カミソリで鼻毛を剃る方法です。鼻の穴の中でカミソリをぐるりと一回りさせるので、当然プロテーゼを入れた傷跡にも触れているはず・・・

ですが・・・全く何の影響もありません。

↓鼻毛の処理方法についてはこちらのブログに書いています↓

綺麗を台無しにするもの ~鼻毛の処理方法を身につける~

当ブログより

鼻の穴のお掃除 

何かの拍子に鼻の穴が見えた時に鼻クゾ(失礼!)などが詰まっていては 恥ずかしいので、時々ティッシュで鼻の中をこったり綿棒入れたりして掃除をします。

このときに、強くこすっても傷跡には何の影響もありません。

ブログ主は少々アレルギー(花粉症)があり、春先などは鼻の粘膜が弱くなるようで時々鼻血が出ることがあります・・・

鼻血はとても厄介で鼻の穴の中で強烈に固まるので、これを排出する時にコッソリ指を入れてモソモソします。結構深く入れて強制的に血の塊を排出させても、傷跡には何の影響もありません。

鼻をこする

鼻の中に異物が入ったりして鼻がもぞもぞした時、小鼻を抑えて鼻を擦りますがこの時も傷口が開いたり引き連れたりといったことは全くありません。

鼻を噛んだ時になんの影響も与えないのと同じです。

↓これに関しては別のブログ記事で詳しく書いています↓

鼻の整形プロテーゼ挿入をして【鼻をかむ】は問題なくできる?

当ブログより

傷跡はなくなる!鼻のプロテーゼ挿入後の傷跡は外見上も触っても全く支障なし

鼻のプロテーゼ挿入手術の傷跡が一体どんな状態なのかは、鼻の穴の中なので自分では見ることができないのでわかりません。

けれども

✔ 触った感じは反対側の穴と全く変わらず

✔ ひきつれや痛みは一度もなく

✔ 生活にも全く支障がない

このような状況から考えると、傷跡はおそらく完全に消えてなくなってしまってますね。

20年経った現在はこの状態ですが、手術直後でも顔全体のむくみや腫れがなくなってきた1ヶ月後くらいは、もうず気を使わずに過ごせる状態になっていました。

プロテーゼ挿入する際の傷跡は、鼻の穴の内側なので外見上は全く分かりません。

手術後の約1ヶ月間ぐらいを適切に過ごしていれば、その後は何のダメージも支障もなく普通の状態でいられます。

傷跡に関しては、プロテーゼ挿入の整形手術の中でもほとんど意に介す必要のない問題です。

鼻をよく触るとかで気になっている人も、必要以上に心配することはありません。

ブログ主が、プロテーゼ挿入を手術を受けたクリニックです。

ドクターにメールで相談できる聖心美容クリニック

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