超音波で肌を引き締めて、リフトアップや小顔を実現するハイフ(HIFU)。
筋肉の動きを抑制して、シワがよらないようにするボトックス注射。
どちらも施術から1ヶ月後くらいに、効果が最大限に現れるようになるといわれています。
実際に1ヶ月後の効果はどうなの?
以前とはどのくらい変わるの?
このブログでは、約1ヶ月前に医療用ハイフと眉間のボトックス注射をおこなったブログ主のsissyが経過と、今後もこの施術をする価値があるのか?継続の考え方についてもお伝えしてきます。
医療ハイフから1ヶ月後の現状【一番の効果は顔痩せ】
sissyが医療用ハイフを行ったのは、こちらのクリニック。
湘南美容クリニックその時の体験レポートはこちらの記事をぜひ読んでみてください↓
リフトアップの効果あり!続・湘南美容クリニックの【ウルトラリフトプラスHIFU(ハイフ)】体験レポ!
医療ハイフ後1ヶ月で効果を感じたことTOP3
1. 顔痩せ
一番の効果は顔痩せです。
これは実感というよりも、客観的評価なのでより確かな効果だと言えるかもしれません。
「やせたでしょ!」マスクを撮った途端、知人にこのように言われたのにはびっくりしました。
顔が全体的に引き締まったことで、顔が小顔になり痩せたように感じさせたことは間違いありません。(実際に、体重は変化なく痩せてはいません)
2.フェイスラインの引き締め
顔の輪郭が以前よりスッキリしました。顔痩せして見えたのも、これが理由の一つです。
実感としては、顔を両手で包むようにして触った時の手に触れるお肉の感覚が以前と違います。ボヨヨン、プルプルとしていたのがもっと肉感を感じない手触りになっています。
ハイフの照射範囲は「顔+目元」でしたが、顔は顎下まで照射するのでその結果としてフェイスライン全体引き締めらました。
3.マリオネットラインが薄くなった
マリオネットラインが確実に薄くなりました。
年齢によるたるみで、顔の下半分が重たくなっていたのでマリオネットラインが目立ち初めていました。
その顔の下半分のお肉が引き締められたことで、マリオネットラインが薄く口元の影が減りました。
効果の度合いとしては、以前が100としたら60くらいには減ったといったところです。
今後もハイフを継続する価値があるか?考えてみる
今回始めてハイフを行ったのは、効果や痛み腫れなどを確かめるお試しの意味もありました。
体験をふまえて、今後継続して行う価値があるかについて考察してみます。
コスパ(費用対効果)は悪くない
ハイフは継続可能な金額で効果も得られるのがメリットです。
ハイフの持続は4~6ヶ月程度。
今回sissyが行った湘南美容クリニックの「ウルトラリフトプラスHIFU(顔+目元380ショット」の料金は39,800円なので4ヶ月に1回程度行ったとしたら、月に約1万円の費用となります。
月イチで、エステに行く、高級美容液を買うと考えると・・・
効果が確実な美容医療が月1万円の費用で受けられるのはコスパがよいといえます。
クリニックによる効果の違い
クリニックによって使う機械が違うので、他の機械での効果はどうなのかを試してみたい
今回の「ウルトラリフトプラスHIFU」は湘南美容クリニック独自の機器を使ったもの。
照射するショット数もクリニックによって異なります。
ショット数が変わったり機械が変われば効果もかわってくるのかもしれません。
一番コスパのよいハイフを見つけたいところです。
眉間ボトックス(リジェノックス)から1ヶ月後の現状【シワ改善98%】
ハイフと同時に眉間にボトックスを注射して、縦じわをケアしました。
↓その際の体験レポートはぜひこちらをご覧ください↓
ハイフと同時にボトックスやヒアルロン酸の注入は可能!順番は?【体験レポート】
ボトックス注射で効果を感じた3つのこと
縦じわがまったく寄らなくなった
気になっていた縦じわは1週間後くらいから徐々に寄らなくなり、2週間後くらいでまったく寄らなくなりました。
はじめのうちは縦じわの「跡」が少し残りそうな気配がありましたが、現在は98%くらいの割合でなくなっています。
眉間の付近だけ小じわもなくツルツルピカピカに
ボトックスは深いシワの改善と予防のために注入しますが、今回注射した眉間は小じわもなくなり、この箇所だけツルツルピカピカに。(例えて言うならハゲ頭のピカピカみたいな毛穴も見えない状態)
額にも打ったら、どんなにきれいになるだろうと想像できます。
注射した箇所は動かないけれど違和感はなし
ボトックスは筋肉の動きを抑制するので、「頭が重く感じられる」「表情がつくりにくい」といった症状が出る可能性がありました。
実際は、直後は少々眉間部分に重たさみたいな感覚を感じないでもありませんでした。しかしながら、これは意識の問題かもしれません。事前情報がなかったらわからなかった、レベルのものです。
ただし、額も同時に打ったらやはり重く感じるかもしれないとは思いました。数カ所に売る場合は時間差で打つのがよいでしょう。
ボトックスの今後の継続注入について考えてみる
リジェノックスかボトックスか?
今回はボトックスといっても韓国製で安価なボツリヌストキシンの「リジェノックス」を選択しました。
リジェノックスは価格がボトックスの半分以下なので、効果について懐疑的な気持ちもありましたが、現状では十分効果をえられています。
今後違いを感じるとしたら、持続性がどのくらいあるのか?です。
こればかりはアラガン社製のボトックスも打ってみて、実際に比較してみなければわかりません。
アラガン社のボトックスには価格が倍以上の効果や持続性の違いがあるのか?
もし大差ないのなら、今後も安いリジェノックで継続してもいいのかもしれません。
ハイフもボトックスもメンテナンスとして継続できるかがポイント
ハイフもボトックス注射も、プチ整形とはいうもののその効果はあくまでも一時的なもの。
状態を維持できるのは、長くても半年です。
たった一度きり施術をしてもその場しのぎでしかないので、メンテナンスの一つとして継続して行えるかどうかがポイントです。
ハイフもボトックスも価格と効果の点から考えると継続可能で、コスパもよいので価値のある施術だといえるでしょう。
今回ハイフとボトックスを行ったのはこちらのこちらのクリニック
↓
全国27店舗展開している美容整形クリニック<湘南美容外科クリニック>
コメント