ハイフと同時にボトックスやヒアルロン酸の注入は可能!順番は?【体験レポート】

HIFU(ハイフ)は、顔全体をを引き締めてリフトアップできる施術です。全体的に引き締まりますが、自分が気になっている部分に集中してアプローチするわけではありません。

・ ほうれい線を薄くするためにヒアルロン酸を注射

・ 眉間や額のシワを薄くするためにボトックスを注射

ハイフのほかの施術も併用できれば、気になっている部分も改善できて全般的にもっとリフトアップして若返りするのでは?と期待してしまいます。

ハイフと同時にボトックスやヒアルロン酸注射はできるのでしょうか?

施術を受ける順番や、間を空ける期間はどのくらい?

このブログでは、このような内容についてお伝えします。

ブログ主のsissyは、先日ハイフの施術を受けてきました。

ボトックスも注射し、ヒアルロン酸についてもカウンセリングをうけてきましたので体験談をレポートします。

ハイフと同時にボトックスやヒアルロン酸の注入は可能

ハイフを行った日に、ボトックスやヒアルロン酸の注射をすることは可能です。

ハイフをした後には特に鎮静のための時間などを空けることもなく、すぐに注射を打つことができます。

ただし施術の順番がポイントです。

必ずハイフを先に行った後に、ボトックスやヒアルロン酸の注射 をします。

ハイフとボトックスやヒアルロン酸注射の順番は効果やダウンタイムに影響

ハイフとボトックスやヒアルロン酸注射の順番が重要なのは、注射の効果とダウンタイムに影響があるからです。

ボトックスやヒアルロン酸の注射をした後は、2~3週間程度の間隔を空けなければハイフをすることはできません。(クリニックによっては、約1か月の間隔をあけることを推奨しているところもあるようです)

理由:その1

・ボトックスやヒアルロン酸注射の後は、人によって内出血が起こることがある

・注射針やマイクロカニューレで肌の炎症が起きる場合がある

注射をした後、一時的に肌がこのような状態になることがあるので、そこへハイフで熱を加えることは刺激が強いためです。

理由その2

・ボトックスやヒアルロン酸の効果 が弱くなり、持続力が短くなる可能性がある

注入した液が、ハイフ照射の熱で影響を受ける可能性があります。

【体験レポート】湘南美容外科でハイフの後にボトックスを注射しました

ブログ主は、先日湘南美容クリニックでハイフの施術を受けてきました。

↓その時の体験レポートはこちら↓ 

湘南美容クリニックのウルトラリフトプラスHIFU(ハイフ)体験レポート【カウンセリングは大切です】

当ブログより

リフトアップの効果あり!続・湘南美容クリニックの【ウルトラリフトプラスHIFU(ハイフ)】体験レポ!

当ブログより

ハイフと同時に眉間にボトックスも打ってきましたので、体験談をレポします。

ボトックスとヒアルロン酸どこにどれだけ打てばいい?

ハイフで顔全体が引き締まったとしても、アラフォーともなれば部分的には気になるところだらけ。

・眉間にボトックスを打って縦じわが深くなるのを予防したい

・額にボトックスを打って猿みたいなジワをなくしたい

・口角にボトックスを打ってヘの字口を改善したい

・ホホにヒアルロン酸を入れてこけてしまった部分をふっくらさせたい

・へこんだこめかみにヒアルロン酸を入れて ふっくらさせたい

これだけ全部の箇所に注射できればいいのですが、金額も大きくなってしまいます。

カウンセリングした医師によると頬などは範囲が広く量が必要なので、少量ではわかりやすい効果が出にくいかもしれないとのこと。

しっかりと効果を出すにはその箇所に応じた量を打たないと、変化がわかりにくいというワケなのです。

結局は眉間にだけボトックスを打った理由

アレコレ相談したのに、結局は眉間へのボトックスだけにしました。

その理由は・・・

✔ 額の横ジワ → 前髪で見えない、医師もそんなに深くないのでは?とのこと

✔ 口角 → マスク生活で今は口元を見せることがめったにない

✔ 頬 → マスク生活で隠れている

✔ こめかみ → 髪の毛で隠れている

こんな単純な理由で、「ま、いっか」となったのですが

本当の理由は、ハイフのリフトアップ効果を確かめたかったからです。

今回のプチ整形の最大の目的はハイフで緩んだ顔を引き締め、リフトアップすることでした。

ボトックスやヒアルロン酸もあれこれやっては、実際のハイフの効果がどのくらい出たのか分かりにくくなるかもしれないと思ったのです。

ボトックスとリジェノックスの違いと効果の持続性

湘南美容外科クリニックでは、同じボトックス注射の施術でも駅の種類を自分で選択することができます。

本来、「ボトックス」という名称はメーカーのアラガン社の商品名です。

「リジェノックス」はボトックスと同じボツリヌストキシンという薬剤ですが、韓国のメーカーが出している商品です。

カウンセラーさんの説明によると、リジェノックスはボトックスのジェネリック商品のようなもので、ボツリヌストキシンの濃度家効果効能などは全く違いがないということでした。

価格はボトックスの方がリジェノックスよりも2倍以上高くなっています。

sissyは、今回リジェノックスを選択しました。単純に、効果が変わらないなら安い方が良いと思ったからです。

ボトックスの方が効果も持続性も高い?

ハイフの施術を受けている時に看護師さんと雑談をする中で、ボトックスの話もしました。

リジェノックス とボトックスの違いについて尋ねると、このように話してくれました。

「効果効能は同じとされているんですけれども、実際に私が打った実感としてはボトックスの方が効くし持続性も長いと感じています」

値段が倍以上違うので、やはり実際の効果も供違うようです。

眉間のボトックス注射の痛みと効果

ボトックスの痛み

眉間のボトックスは、 患部をよく冷やしてから4~5箇所に分けて注入します。

注射の前には医師が「しっかり冷えましたかー?眉間が一番痛いと言いますからね」と言って、十分に患部を冷やしてから針をさせてくれました。

痛みの感覚は・・・痛みと言うより細胞が押されているような重い感じです。

これまでヒアルロン酸や脂肪溶解注射をした時は、 液が肌に入っていく時に染みるような感じがあったのですがそれとは違いました。

眉間は一番痛いとのことでしたが、普通の感覚の大人であれば全く問題ない程度の痛みでした。

ボトックスの効果

ボトックスを注入してから表情筋が動かないようになるまでは、約1週間ほどの時間がかかります。

確かに注入直後や翌日なども、これまでとあまり変化を感じませんでした。

変化を感じ始めたのが4日後ぐらいからです。眉間にしわを寄せようと思っても、その部分の筋肉が動きにくくなり、シワが寄らなくなりました。それと同時に少しその部分が重たいように感じ始めました。

今のところ効果は言われた通りに出ているようですので、後はどのくらい持続するかは経過を見て行くことになります。

まとめ:ハイフを先に行えばボトックスやヒアルロン酸は同日にできる 

配布を行った同じ日に、ボトックスやヒアルロン酸の注射をすることは可能です。

施術を同じ日に行っても炎症が起きたり内出血が出たりすることもなく、それぞれの施術の効果も言われた通り順調に現れているように感じます。

複数の施術を同時にできれば色々な効果が一緒に現れて変化も大きいですが、特定の施術の効果を見極めたいのであれば今回のブログ主のように、ひとつずつ行って確かめていくという方法もおススメです。 

↓今回HIFU(ハイフ)とボトックス注射を行ったのはこちら↓

湘南美容外科クリニック

美容整形

↓sissyが鼻とアゴの整形を行ったクリニックがこちら↓

聖心美容クリニック ライトな施術

コメント

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