顔の引き上げができる、たるみケアの医療ハイフ。手軽な料金と短い施術時間で実感できる効果が人気で、エイジングを感じ始めた大人の女性に人気の美容医療です。
医療ハイフのクリニックによって違いがあり、また同じクリニックでも出力によって効果に差が出ます。
今回は３回目となる品川スキンクリニックのハイフ＜第三世代タイタン＞を行いましたので、レポします。
前回、前々回と「痛い」と感じたタイタンでしたが…果たして今回は？
アラフィー化粧品会社勤務のsissyです。
20代のことから美容外科を利用。エイジングが気になる最近は
プチ整形のような手軽な美容医療をコンスタントに利用してます。
ハイフもいろいろなクリニックでトライ中。
タイタン1回目の体験レポはこちら→ 新しいHIFU［第3世代タイタン］効果と痛みは？
タイタン2回目の体験レポはこちら→ 2度目のタイタン（HIFU）で大失敗
医療ハイフ＜タイタン＞は”慣れ”で痛くなくなる
今回のハイフ＜タイタン＞は、これまでの3回の照射のうち、一番痛く感じませんでした。
その理由は、痛みの種類と度合いになれてきたから。それに加えて、経験値があるので怖さが薄らいだから。
sissyは湘南美容外科の＜ウルトラリフトプラスハイフ＞とこの品川スキンクリニックの＜タイタン＞を織り交ぜながら定期的に施術していますが、2つを比べると＜タイタン＞はこれまで痛みが強いと感じていました。
2回目の施術のときには、出力をおとしてもらったくらいです。
痛みで比較すると断然［品川＞湘南］なのでした。
けれども、3回目ともなると慣れによって、ずいぶんと痛みが和らいだように実感します。
ハイフは数をこなす”慣れ”で痛くなくなる
痛みがずいぶんと感じなくなった理由は、ずばり単純に3回目で痛みになれたから。
前回の記憶があるので、「こんな感じで痛かったなあー」という感覚が残っています。そこで、わかりやすく言えば「痛みになれて感覚が若干鈍っている」ということ。
前回の2回目の時は、1回目の痛みがあまりにもあったので照射レベルを少し落としてもらったところ、なんとなく引き締まりが弱まってしまったように感じました。なので、今回は効果重視で頑張って出力を上げてもらったのですが、1回目の痛みのような感覚は全くありませんでした。これはやはり慣れがあってのことです。
ちなみに、看護師さんによると
あと1レベル上げれば最高レベルという段階だそうです。
ハイフはやはり出力が高いほうが効果は上がりますので
自分が耐えられる最大限の痛みのレベルで行うのが一番効率がいいですね。
経験値が痛みを和らげる
どんな種類の痛みが、どれだけの時間続くのか？終わった後の感覚はどんなものなのか？
一度経験して、その痛みがどんなものなのを知っていれば、”恐怖心”が薄らぎますので、痛みは軽減されます。
今回はすでに過去2回の経験があったので、どんな感じかがわかっていました。それで怖さがなかったのもあるし、反対に「痛いぞ、痛いぞ！」と構えていたら慣れのおかげで「あれ？」と痛く感じなかったというものありました。
間違いなく痛みは感じるのですが
あれ？こんなもんだったっけ？と拍子抜けした感じ。
がんばればもう一段階、最大レベルまで上げられそうな気もします。
＜第3世代タイタン＞は高温度が特徴
品川スキンクリニックのハイフ＜タイタン＞は高温度での照射が特徴。ただ、感覚としては「熱い」というのはあまり感じません。やはり、キリキリする響くような痛みが骨や歯などに近い部分で感じる痛みがします。
それに加えて、施術後に筋肉痛のような感覚が2.3日残るのも特徴で、それが「効いているんだな」と実感します。
痛みに弱い方は、最低限の出力からチャレンジするか、湘南美容クリニックの＜ウルトラリストプラスHIFU＞のほうが痛くないので、こちらからチャレンジするのがおすすめです。
ハイフの効果は3.4か月なので、継続して行う美容医療です。痛くて1回きりになってしまっては元も子もないので、痛みが耐えられて続けられるレベルのハイフをコンスタントにやり続けるのがエイジングを遅らせるポイントになります。
コメント