鼻を高くするためのプロテーゼ挿入手術。
「鼻筋にシリコンを挿入して、触ったときに違和感はないの?」
「触って、入れているのがわかる?」
このブログでしゃ、気になる挿入後のプロテーゼの状態についてお伝えします。
ブログ主のsissyは、鼻を高くするためのプロテーゼ挿入手術を行って、約20年が経過しました。
この間に一度もトラブルが起こることもなく、現在も良好な状態を維持しています。
そんなプロテーゼ歴20年のsissyがお伝えします。
↓プロテーゼ挿入手術のブログ記事はこちら↓
プロテーゼを入れた鼻を触った感触【何も感じない・わからない】
プロテーゼを入れた鼻を指でつまんだり触ったりしても、「ここに何か異物が入っている」という違和感はまったくありません。
ギューと力を入れてつまんだり、抑えたりしても何も感じません。
これは「感覚がない(麻痺している)」ということではなくて、普通に皮膚の一部を触った場合と変わりないということです。
当然ながら、痛み・グラつきはありません。
骨と一体化?プロテーゼを触っても違和感を感じない理由
挿入したプロテーゼを触ってもわからない理由は、骨膜の下に挿入しているので固定されれば骨と一体化したようになっているから。
触ったときに感じる硬いものが、骨なのかプロテーゼなのか区別ができない状態になっているのです。
普通は鼻筋を触って硬いものがあれば、当然骨だと認識します。
自分で触ってもどれが骨でどれがプロテーゼなのか区別できないので、まして他人が触って違和感を感じることはないでしょう。
「あ、鼻の骨だな」と100%の人が思う、そんな感触です。
本人だけが感じるプロテーゼの少しの段差
他人がちょっと触ったくらいでは全くわからないプロテーゼの存在ですが、挿入していることを自覚している自分が用心深く触ってみたら・・・・
骨とプロテーゼの境界というか、段差みたいなものをわずかに感じ取ることはできます。
これは、指先に神経を集中させ研ぎ澄ました感覚で触ったらようやくわずかに感じるくらいのもの。
ちょっとやそっと触ったくらいでは、まったくわかりません。
プロテーゼを入れてることがわかる感覚には要注意
鼻を触ってもプロテーゼを入れているのが全くわからなくなるのは、しっかりと固定されてからです。
挿入後3ヶ月くらいはまだ不安定な時期ですので、強く触れば動いたり違和感を感じることもあるようです。
sissyは、この期間はできるだけ鼻に触らないように気を配っていました。
痛みも腫れもなくなり、鼻にプロテーゼを入れたことを意識をしなくなってきたくらいの時期が安定して固定された時期です。
20年たった現在は鼻にプロテーゼをいれていることを普段はすっかり忘れ、意識をしないと思い出さないくらいの感覚になっているので何も気にせずに触っています。
ただし、きちんと挿入されていないと安定せずグラグラとしたり、違和感を感じることがあるようです。
未熟な医師が手術した場合などは、このケースもあるようですから、病院選びや医師の選定は重要ですね。
↓美容クリニックの選び方についてはこちらの記事を書いています↓
美容整形で鼻を高くするときの病院選びのポイント【オーダーメイドのプロテーゼを選ぶ】
まとめ:鼻に入れたプローテーゼは骨と区別がつかなくなる【触っても誰もわからない】
鼻に入れたプロテーゼは、触ったりつまんだりしても全くわかりません。
さわった感触は自分でも違和感がなく、骨と区別がつかなくなります。
自分でさえわからないのですから、まして他人が触っても異物とわかるわけがありません。
「触ったらバレるのでは?」とか、「グラグラしたりするのでは?」心配している方はご安心を。
ただし、これはプロテーゼが正しく挿入されていることが大前提です。
いい加減な手術をされている場合には、違和感を感じたり動いたりすることがあります。
安定して半永久的に状態を維持するためには、しっかりとした手術を受けることがとても重要です。
長い期間維持させるものだからこそ、目先の金額にとらわれることなく慎重に病院選びをしてみてください。
↓sissyがプロテーゼ挿入をした美容クリニックはこちら↓
ドクターに無料相談できる『聖心美容クリニック』
コメント