1日断食で-1.3㎏!

「とにかく明日までに体重を少しでも落としたい」「急いでお腹をへこませたい」

そんなときに即効性があるのが、一日断食です。

今回のブログでは、ブログ主が1日断食をどうやってどのくらい体重が減ったかをお伝えします。

sissy
sissy

ブログ主のsissyは、化粧品会社に勤めるアラフィー。

コロナ禍の2年で少しずつ体重がふえてしまい・・・

現在ダイエット中です。

既に2か月経過するものの、万年のダイエットが影響し

ちょっとやそっとでは体重が減らず、四苦八苦しています。

そんなsissyのダイエットの工夫をお伝えしています。

 

 

丸1.5日何も食べなかったら1.3㎏体重減

金曜日の夜から日曜日の昼まで、約1.5日何も食べなかったら体重を1.3㎏も落とすことができました!

64日目・・・51.7㎏

66日目・・・52.1㎏ ←前回ブログ時点

67日目・・・52.3㎏ +0.2㎏

68日目・・・52.6㎏ +0.3㎏

69日目・・・51.3㎏ -1.3㎏

ダイエット中で今回2回目の1日断食をした理由は、上記のとおり断食前にまた油断して体重が増えてしまっていたからです。増えてしまっていた分を考慮すると、実質は-0.5㎏くらいといったところでしょうか?

1日断食のポイント

「このままだと、また52㎏台をウロウロしてモチベーションが下がりそうだなあ」と、ダイエット中は少しでも体重が増えると気分がダウンしてしまいます。

ちょうど、あまり予定のない休日がありましたので「よし!ちょっと控えよう」と今回は軽い気持ちで始めました。

1日断食ができるかできないか?は、紙一重。ほんのちょっとのキッカケで成功するし、失敗もします。

今回感じた、成功するポイントは次の点です。

  1. 外出しない、家に食べ物を置かない
  2. 一日を短くする
  3. 何かに集中する

ポイント① 外出しない、家に食べ物を置かない

外出しないこと、家にずっといることは断食成功のための大きなポイントです。そのため、一日断食を行うのは外出予定のない休日に限ります。

(在宅ワークの方は休日でなくても家にずっといることが可能ですが、ポイント②の「一日を短くする」がやりにくいので該当しません。)

外出すれば、誘惑がいっぱい。おいしそうなレストランの看板をみたりすれば「食」を思い出してしまうし、アチコチにあるコンビニでは携帯ひとつで手軽な食べ物が入手できてしまいます。

家にいればおいしい食べ物が受動的に目に飛び込んでくることは少ないし、食品を簡単に入手することもできないので、自然と「食べない」という行動になりやすいです。

そのためには、家に食べ物を置いておかないことも重要。

ここでいう食べ物とは、お菓子とかパンと“料理をしなくてもすぐに食べられるもの”のことです。お米やパスタ、野菜やお肉などは、家にあっても”料理”をしないと食べられません。手間が必要がある食べ物はあまり誘惑にならないのですが、手軽にすぐ食べられる食品は断食において大敵になるので家に置いておかないのがベストです。

sissy
sissy

夏の猛暑日は暑いし日焼けをするしで、外出するのが億劫。雨の日も同様です。こんな日は、外出を控えやすいので断食する日にさらに向いています。

ポイント② 一日を短くする

一日を短くすると断食の空腹に耐える時間や、我慢するストレスが少なくて済み、成功しやすくなります。

一日を短くするというのは、起きている稼働時間を短くするということ。朝は起床時間を遅くして、夜は就寝時間を早くすれば、一日が短くなります。

sissy
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一日を短くできるのは、やはり予定のない休日に限ります。

休息を兼ねてこんな日を作れば、1日断食にもトライしやすくなります。

ポイント③ 何かに没頭する

断食していることを忘れお腹が減ったことを感じないくらい、何かの集中・没頭できると時間がたつのも早く、断食が成功しやすくなります。

たとえば、こんな感じ・・・

  • 韓国ドラマにはまって一日に何話も見続けていたら、気づいたら夜になっていた
  • 読書に集中してやめられなくなった
  • ネットサーフィンしてたらあっという間に時間がたってしまった

何かに集中するとほかのことを忘れ、時間もあっという間に断ってしまいます。さらに、「断食している」「食べてはいけない」という意識さえ、忘れてしまいます。

「食への意識」を忘れさせ、時間が過ぎるのを早く感じさせために、何かに没頭することは断食を行うによい時間の過ごし方です。

一日断食は停滞期・気のゆるみにも最適!

今回、1日断食で体重が減ったことで「また頑張ろう!」とダイエット気合を入れなおせたことが、一番の収穫でした。

ダイエットの一番ご褒美は、体重が減ること。

ご褒美をもらったら、もっと頑張ろうという気持ちになりますよね。

一日の断食ならあまりで体への負担もなく、メンタル的なストレスも少ないです。ダイエット中にたびたびやってくる停滞期や、気のゆるみに対してもよい”喝”になるのでおすすめです。

sissy
sissy

この一日断食で減った体重を大きくリバウンドさせないようにすれば

少しずつ、体重もへっていけますね!

メディカルサイズダウン

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