シミ取りレーザーのおすすめ時期【年末年始】

今年ものこり半月になりました。約1週間ほどの年末年始休暇、何をしますか？

エイジングでお悩みの女性、今よりもっと綺麗な顔になりたい女子ならせっかくのこの時期に行くべき場所があります。それが“美容クリニック”です。

今回は年末年始の長期休みの間ぜひやっておきたい、おすすめの美容施術をお伝えします。

sissy

ブログ主のsissyは、化粧品会社勤務のアラフィーです。20代後半で鼻を顎の美容整形をしたのをはじめとして、いろいろな美容施術を試してきました。

近年は、美容クリニックに行くのが年末の恒例行事になりつつあります。

シミ取りをするなら年末年始が一番おすすめ！
年末年始にシミ取りレーザーをするべき理由
シミで悩んでいるなら…レーザーでとってしまうのが最適
年末年始は美容クリニックへGo！

シミ取りをするなら年末年始が一番おすすめ！

年末年始に行う美容施術は、断然シミ取りがおすすめです。

なぜならシミ取りをもっともよい状況で行い、跡を残さないで無くすことができる最適の時期が年末年始だからです。

シミやシワ、たるみを取ったり、目を二重にしたり、鼻を高くしたりといろいろな美容施術がありますが、なかでもシミ取りレーザーは最も行う時期を注意して選ばなければならない施術なのです。

年末年始にシミ取りレーザーをするべき理由

シミ取りは年末年始休みにするのが最適な理由は次のとおり。

しばらく人に会わなくて済む

ひとつ目の理由は、長期休みならしばらく人に会わずにいられるからです。

レーザーでシミ取りをした後は、火傷の水膨れのような状態になっています。照射箇所は赤黒く浮き上がりますので、そのままにしておくと人に見せられた顔ではありません。ほとんどのクリニックでは、保護テープを1～2週間くらい貼っておくように指示されます。（保護のためと、紫外線に当たるのを防ぐため）肌色のテープで遠目には目立たないし、テープの上からメイクもできますが、やっぱり保護テープを貼った顔ではできるだけ人には会いたくないもの。

だから、長期休みであまり知り合いに会うことがない年末年始（できれば年末が最適）に行うのがベストなのです。

紫外線を最大限に避けられる

二つ目の理由は、紫外線を最大限に避けられるからです。

レーザーでシミ取りをした後は、紫外線を浴びることは厳禁。紫外線に当たってしまうと、せっかくレーザーでとってもまたシミがでてきたり、以前よりも濃くなったりしてしまいます。

保護テープを貼るのは、あくまでもカサブタがとれるまでの保護。その後は、保護テープはとって、自分で日焼け止めを塗るなどして注意しながら、レーザーの跡が完全に薄くなるまで紫外線を浴びないように気をつけて生活しなければなりません。この期間は短くて3ヶ月～長いと8ヶ月以上かかります。そのためレーザー後は最短でも3～4か月間は極力紫外線を浴びないようにしなければならないので、この期間は紫外線の弱い時期であったほうがよいわけです。

年末年始にレーザーを照射しておけば、少なくとも春先までは、強い紫外線を避けることができます。

シミ取りレーザーは、春や夏に行うのはもってのほかなのです。

シミで悩んでいるなら…レーザーでとってしまうのが最適

シミ取りは、最も手軽で効果が分かりやすい美容施術です。

エイジングの悩みでもシワやたるみなどは、「美容施術したけど、費用のわりに効果が・・・」とか「自分にはいまいち効果がでなかった」ということがありますが、その点シミ取りはかなり高い確率で効果を出すことができる施術です。もちろんシミにもいろいろな種類があるし、その後のスキンケアやライフスタイルによってまたシミを作ってしまったり、さらに濃くしてしまうこともありますが、それは自分が注意しておけば防げることです。

美白化粧品を使ったり、薬を飲んだり、フォト○○といった機械によるスキンケア系の施術を繰り返してシミを薄く使用としていても遅々としていて、ずっと継続していてやっと「シミがなんとなく薄くなったような・・・？」くらいの効果が得られるだけです。

だったら、レーザーでバチンとシミをとってその後のケアを怠らなければ半年もたてばシミは綺麗になくなる確率はとても高いのでおすすめです。有名な形成外科医の先生も、「シミはできてしまったら、またレーザーでとればいい」とおっしゃっていました。