鼻の整形と花粉症

鼻を高くする美容整形のシリコンプロテーゼ挿入。「鼻を高くしたい」「鼻にコンプレックスがある」という方で、プロテーゼ挿入の手術をやってみたい気持ちはあるけれど、あんなことやこんなことがあったらできないんじゃないか？と不安がいっぱいで踏み出せないでませんか？

今回のブログでは鼻の美容整形経験者のブログ主が、そんな心配事についてお伝えします。

花粉症持ちでも鼻の整形は大丈夫？

花粉症のアレルギーを持っている人、多いですよね。

花粉症があっても鼻の整形をしても問題ありません。ブログ主のsissyも花粉症持ちですが、なんの支障もありません。

花粉の時期にめっちゃ鼻をかむけど問題ない？

手術から20年以上経過した現在はもちろんのこと、術後1～2か月くらいして安定してしまえば、鼻をかむことは何の問題もなくできます。

今は花粉症の時期なので、毎日鼻をつまみ鼻の穴をホジホジしたりして鼻をかんでいます。結構強めの力で鼻を抑えたりもしますがまったく問題なく、プロテーゼがずれるなんてことはありません。

手術直後はちょっと注意が必要

ただし手術直後の1～2か月間、まだプロテーゼが固定できていないときは、鼻をかむのに注意が必要です。強くつまんだり、鼻を抑えたりするのがとても痛いと感じる時期だからです。

ただ鼻（水）がでてしまうこと、鼻から空気を出すこと自体はなんら問題なくできますし、鼻の中にティッシュなどものをいれても痛くありません。無意識に変なちからが加わったときだけ激痛があるので、丁寧にゆっくり鼻をかめば問題ないのです。

鼻が一番痛いと感じたのはどんなときか・・・？こちらのブログに詳しく書いてますので、ぜひ読んでみてください。→　経験者だから言える鼻の整形のダウンタイムの過ごし方【注意するのは〇〇な服は着ないこと！？】

花粉症の人は2～４月の鼻の整形を避けるのがベスト！

鼻の整形をしても、安定してしまえば鼻を強くかんでも、強く触ってもまったく問題ありません。でも術後1～2か月間は、鼻をかめないことはありませんが、注意してやさしくさわらないといけません。

だから、花粉症のハイシーズンにこの術後安定期が当るとタイヘン！3～4月くらいにあたってしまうと、鼻をかんだり触ったりする機会がどうしても多くなってしまうので「痛っ！！」となりやすいかもしれません。

術後の安定期に花粉症のハイシーズンがあたらないように、鼻の整形は2～4月くらいは避けたほうがよいですね。

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