アラフィフダイエットの結果報告

体調をくずしたりしてちょっとブログの更新が空いてしまいました…。

5月頃から続けていた、アラフィフのダイエット。

ブログをご覧になっていて、結果がどうなったか気になっていた方もおられるのではないでしょうか?

久々のブログでは、アラフィフダイエットの結果をご報告したいと思います。

アラフィフダイエットは成功した?

具体的な目標を、9/22に定めて(この日が定期健康診断予定日)ラストスパート。

結果は…

9/22(ダイエスタートから約4ヶ月) 体重49.3キロ

何年ぶりかの49キロ台になれました

※健康診断を受けた病院での数値は48.9キロでしたが、これは体重計が自宅のものと違うので誤差が出たと考えます。

ラスト10日ほどで体重減が加速!しかし…

減った体重を記録として残し、一旦はダイエットの区切りをつけるためにラスト2週間くらいはかなり頑りました。

お菓子はもちろん、糖質は一切厳禁。友人たちとの会食や外食もNG、夜はあまり食べません。

ランチは取るけれど、ゆで卵やプロテイン、豆腐や野菜などのタンパク質中心のものとし

量も抑えました。

これをやれたのは、終わりが近づいて見えてきたから。

集中して食を我慢するダイエットは、せいぜい2週間が限度だとわかりました。1ヶ月は長すぎで、2週間でも長いくらい。本当の本当に集中できるのは、10日~1週間くらいが妥当かもしれません。

50キロ台になり、どんどん40キロ台に近づいてきました。こなると、クライマーズ・ハイのように、「もっと、もっと減らしたい」と思うようになり、いろんなことを無理にでも我慢できるようになります。「あと、ちょっとでひとまず終わり…」と考えるからです。

そして、検診当日に見事に近年でのミニマム体重を叩き出すことができました。朝、体重に乗ったときは本当に嬉しかったし、ホッとしました。

体重減の原因

ラストスパートに入ってからは、9/22の目標に向けてそれなりに体重減はすすんでいました。しかしながら、初めのうちは40キロ台になるのは流石にむずかしいかなという感じでした。

しかし、最後にドドンと体重が減ったのです。

それはなぜか…?

重篤に、体調を崩してしまったからです。そう!ビョーキになって、あまり食べれなくなり体重が減ったのです。

検診の5日ほど前から咳と喉の痛みや微熱の症状が出て、もう「これはコロナにかかった」と思いました。しかしながら、2回検査してもいずれも陰性。

結局は気管支炎でした。

ダイエットの代償

病気で体重は減ったものの、その代償は少なくありませんでした。

あれこれ薬を飲んだり、病院もいくつか行ったり…。夜は咳が出て眠れない、喉が痛くてのど飴以外は食べたくない…そんな日が続いて体が疲弊してしまいました。咳が出て喉が痛すぎて呼吸ができず、「息ができなくてこのまま死んでしまうのか?」とさえ思った瞬間もありました。

仕事も沢山休んでしまい、連休で予定していた楽しい旅行計画もオジャンに。

体重は減ったものの、この期間に台無しにしてしまったものも大きかったです。

病気ゆえの体重減か?ダイエットが原因の病気か?

なぜ病気になったのか?考えてみると、それはダイエットが原因だったのかもしれません。

最後の数日でガーッと体重が減ったけど、それは病気になったから。でも、病気になったのはダイエットによって免疫力が落ちてしまっていたことも原因と考えられるのです。

「ヘーキヘーキ!体力には自信があるし、多少無理な減量したくらいじゃ体調は悪くならない」とタカをくくっていましたが…アラフィーの自分はこれまでの自分より体力も免疫力もずっと落ちてしまっていて、減量も体に負担を与えていたのかもしれません。

これからのアラフィフダイエット

体調が戻りそれと同時に食欲も元に戻って、1キロほど体重も戻りました。しかしながら、ここからまるまるリバウンドしないように、注意をしています。4ヶ月である程度は目標に達したので、ここからまたリセット。

しばらくはリバウンドをしないように気をつけて体重をキープし、安定してきたら、そこからまた徐々に体重を落としていく

3~4ヶ月を1クールにしてこのサイクルを繰り返し、少しでも減った体重を定着させていく方法を実践していく予定です。

病気は時間もお金も奪うので、もうこりごり。体力を落とさないダイエットを続けていくつもりです。

sissy
sissy

でもまだまだ綺麗になりたい!スマートになりたい!

アラフィフだからっておばちゃん体型はごめんです。

だから、ダイエットも続けていきます。

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