年末のシミ取り最適時期に、10か所のシミにレーザーを照射し”シミ取り”を行いました。今回の記事は、その経過報告をレポします。
シミ取りを行った際のブログ記事はコチラ→ 年末恒例?今年もシミ取りレーザーで早めの対策
ブログ主のsissyは化粧品会社勤務のアラフィー。
ここ数年は、年末はレーザーでシミを取るのが恒例に。
ほかにも美容整形など、美容医療をいろいろ利用しながら”キレイ”を追い求めています
シミ取りレーザー後のカサブタ状態とは?
シミにレーザーを照射すると、メラニンに反応して照射部分が火傷の後にように真っ赤に。その後、その箇所は1週間は保護テープと軟膏を塗って大事に大事に保護します。
1週間後に保護テープをとるのですが、照射して赤くなっていた部分は黒くカサブタができています。テープをはがす際にテープと一緒に剥がれる場合もありますが、テープをはがしてもカサブタが取れない場合は、それ以降に自然にとれるのを待ちます。
今回のカサブタ状態【写真あり】
12/31にレーザーを照射し、ちょうど1週間後の1/6にテープをはがすと・・・カサブタはあまり剥がれずに結構のこっていました。※テープと一緒に剥がれた部分もあります。
カサブタは、たとえば転んでけがをして血が出て・・・そんな後にできるような立体感のあるボコッとしたものではなく、薄いのりが張り付いている程度の軽微なものです。手で触ると「なんかくっついてるな…」と感じるので、ついつい取ってしまいたくなりますがそこは我慢。自然に剥がれ落ちるのを待ちます。
カサブタが取れるまで
カサブタが自然に剥がれ落ちるまで、2.3日でした。保護テープをはがした後は、もう軟膏も塗る必要がなく、スキンケアもメイクも普通にできます。
ただし日焼けしない、刺激をできるだけ与えないようにしなければなりません。しっかりと日焼け止めを塗り、マスクも肌にやさしい素材のもので濃いめの色を使うようにしました。
時々手で触れると、人間のサガなのかついカサブタを取ってしまいたくなったのですが、洗顔した後や、朝起きた後にホロリホロリとちいさな欠片ずつ剥がれていって、約3日ほどですべてのカサブタがとれました。
カサブタが取れた後は・・・?
シミ取りを成功させるか否かは、シミ取り後のケアが勝負。要するにレーザーをあてて強制的に痛めつけた皮膚をいかにきれいに再生させるか…怪我の後やニキビの後を残さないようにするのと同じです。
幸いなことに今回のシミ取りでは、カサブタが取れた後は皮膚が赤くなっていることもほとんどなく、しっかりレーザーの効果でカサブタになってシミが剥がれおちた感じでした。カサブタの後は、綺麗な白い肌になっています。
簡単にシミが取れて跡も残りにくそうなのは、今回照射したシミが薄めのシミだったことも起因しているかもしれません。
もちろん、これで安心してはダメ。これから半年くらいは紫外線は厳禁。春くらいからはもう紫外線は強くなりはじめるので、”色素沈着してまたシミの跡がシミ”にならないように、しっかりケアしなければなりません。
次回ブログで、カサブタが剥がれた後の肌の状態をお見せします。
↓今回シミ取りをしたのはこちらのクリニック↓
シミの大きさに関わらず、10個まで26,000円ととってもお得でした。
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