首には年齢がでる!夏こそ首のケアが必要デス♪

皆さんはボディのケアはどの部分を優先的にしていますか。

肘?ひざ?かかと?

それとも腕や足でしょうか?

実は首こそが、年齢が出やすい部分。なんといっても顔に一番近いし、体の正面です。し・か・も!夏は露出することが多くなる部分です。

最近はマスクで口元を隠しているので、年齢不詳(年齢がバレない?)なことも多く「〇歳くらいからなー?」と若く見えていた人も、目線をちょっと下に移し…Tシャツから出ている首を見たら「あら?結構年齢いってるわね」と実年齢がわかっちゃうことも。

今回は夏に露出するデコルテを綺麗に見せるための、首のお手入れについてお伝えします。

sissy
sissy

このブログを書いているsissyは、化粧品会社に勤めるアラフォーです。

美しくなるためなら、整形でもなんでもチャレンジしてきました。

最近は、アラフォー・アラフィフになっても美しい女性でいられるための美容法について研究しています。

年齢が出やすい場所《首》その理由

首に年齢が出やすい理由は、「シワ」ができやすいから。

私たちは顔のシワばかりを気にしてしまいますが、首のほうが横に縦にと動かしてい皮膚を伸縮させたり屈曲させたりを頻繁に行っています。

また、首の皮膚はとっても薄いのでとってもデリケート。顔の中でも目の周囲がシワができやすいのはよく動かすからと皮膚が薄いことが原因ですが、首もそれと同じなのです。

露出が多く、目につきやすい首のシワ

首にできるシワが原因で見た目年齢が左右されるのは…?

  • 体の真正面で顔のすぐ下という目立つ場所
  • 衣服から露出している
  • 対面相手の目線になりやすい

こんなことが理由です。

体のほかの部位で年齢が出やすい場所には「手の甲」がありますが、手の甲と首だったら…?やっはり首のほうがよく目につく場所なのです。

冬はタートルネックなどの首が詰まっている服を着たり、マフラーを巻いたりして隠れている首ですが、夏になるとどんどん露出範囲が広くなります。顔がどんなに綺麗で若々しくても、夏になって首を露出したら結構シワが目立って、年齢を感じさせてしまったということは珍しくありません。

目立つ場所だからこそ年齢が出やすいのに自分は気づいていなくてお手入れもしていていない・・・それが首のシワが年齢を感じさせてしまう原因なのです。

アラフォー以上は必須!年齢が出やすい首のケア

年齢が出やすく、夏は特に目立つ首は、シワだけがその原因ではありません。首のシワにも横ジワ(屈曲によるもの)と縦ジワ(たるみによるもの)があり、日焼けや角質が溜まって黒ずんでいたり、血行が悪くて柔らかさがなかったり、イボがたくさんできていたり・・・。

とにかく首は目立つ部分なので、何か異質なものがあるととても目立ちます。

首の状態で年齢を感じさせないように、毎日できるお手入れを顔のスキンケアのように習慣にしてみてください。

保湿&マッサージで血行促進 Wの効果が得られるオイル美容

シワの始まりは、肌の乾燥から。外に露出している首は、乾燥しやすいので保湿ケアを毎日行いたい部分です。

おすすめなのが、オイルを使った保湿です。オイルは肌の水分の蒸散を防ぐだけでなく、肌を柔軟にして水分や美容成分の浸透をよくしてくれる効果もあります。

オイルを使えば、その滑りの良さを生かしてマッサージをすることも可能。リンパの流れを促して血流を良くし、くすんだ色もワントーンアップします。

やり方のポイントを2つご紹介します。

保湿をメインにサラリとしたオイルを使うなら…アルガンオイル

べタつくのが気になる人は、粘度が低めで肌になじみやすいオイルを使いましょう。数滴手のひらになじませ、ツボをピンポイントで押すような感じで刺激し全体を薄いオイルのベールで包んで保湿しましょう。

肌なじみのよいオイルを適量つかえば、べたついたり不快になることはありません。

アルガンオイルなら、肌なじみがよく抗酸化作用のあるビタミンEも含むのでおすすめです。

マッサージメインなら…お手軽でたっぷり使えるホホバオイル

首のマッサージをしっかり行ってシワをケア、血行促進して肌ツヤもアップさせたいならホホバオイルを惜しみなく使ってマッサージしましょう。

ホホバオイルは皮脂膜の代わりになって、肌の保湿もにもなります。

マッサージするなら、オイルはたっぷりつかって滑りをよくすることが肌を傷めないポイントです。

入浴中なら洗い流してもOK、つけすぎたらふきればいいだけです。

首のマッサージは、上から下が鉄則です。

耳の付け根あたりから、鎖骨へ向けてマッサージするとリンパの流れがよくなります。

たるんでできたシワを改善しようと、反対の下から上へ向けてマッサージするのはNGです。

首の角質や黒ずみをケアしてワントーンアップの白さに

首のくすみ、ザラツキ、柔らかさがない場合は、デコルテ部分全体にピーリングケアを。ターンオバーを促して、古い角質を落として若々しい皮膚を露出させてあげましょう。

この時、スクラブを使うのはNG!薄い首の皮膚をザラザラしたスクラブで擦ると、肌を傷めてしまいます。穏やかめの酸などが配合された、ボディ用のピーリングアイテムがおすすめです。

こちらの【タカミスキンピール ボディ】は、ゲル状で肌につけるだけ。ピーリング成分のグリコール酸が配合されています。↓

首も日焼け対策がマスト!スプレータイプなら使いやすい!

顔はUVケアしていても首は怠りがちになってしまいます。黒い首は子供っぽかったり、田舎っぽかったり、不潔に見えたりととても印象がよくないもの。

けれども「服に日焼け止めつくのが嫌」「いつも忘れてしまって服を着てから出かけるときに思い出す」「汗ですぐに流れてしまう」という人には、服の上からも使えるサラサラしたスプレータイプがおすすめ。UV効果は弱めですが、携帯しておけば何回も重ねて使えます。

コチラのナプラは、服の上からも使え、髪にもOKのスプレータイプの日焼け止め。香りが秀逸なので、気になる夏の体臭もカバーしてくれます。↓

首のイボは老化の象徴…取るor予防でケア

首にできやすい水イボは、残念ながら老化によるもの。自分はあまり気にならなくても、見た人からはあまり印象がないので、多いようなら取るのがおすすめ。皮膚科で保険治療ができます。

できないようにする予防対策としては、《ネックレスをしない》ことです。摩擦を減らせばできにくくなります。

sissy
sissy

sissyもイボができないように、もう10年くらい素肌にネックレスはしていません。

止めてからは1つもできていないんですよ!

↓首のイボの取り方にはこちらのブログ記事で詳しく書いていますので、ぜひ読んでみてください↓

なんでできるの?おばさんに見える首のイボの原因【なくす方法は超簡単】

綺麗な首は顔の印象をアップさせる効果あり

今回「首のケア」について書いたのには、理由があります。

先日たるみケアのハイフを施術したのですが、3回目にして初めて「首」にも照射してもらいました。首のシワやたるみがとくに気になっていたわけではなく、顔をする“ついで”という感覚でした。

↓首のハイフの体験を書いたブログ記事はこちら↓

3回目ではじめて首のハイフにも挑戦&気になるクールスカルプティング情報

照射後、首のがどんな感じになったか気になりよく観察するようになったのですが、よく見ると小さな横ジワがあったり黒ずみを感じたり、柔らかさツヤっぽさがないなあーと改めてアラフォーの年齢が出ている自分の首を実感しました。(ハイフの照射から2週間が経ち、首はハリが出てきて少しすっきりしたようです。)

↓ハイフを行ったのはこちらの美容クリニック↓

美容整形

それと同時に、会う人会う人の首が気になってよく見るようになったのです。

顔やヘアスタイル、ファッションが若々しい人でも、首を見ると年齢出てます。それを見て、首って本当に年齢がわかる場所だなあと思ったわけです。

夏は本当に首で年齢がわかる時期。しっかりとケアしていきましょう。

↓気になる[クールスカプティング】に施術は首のたるみにも有効だそう↓

メディカルサイズダウン

コメント