寝不足だけが原因じゃない!【目の下のくまの色と原因】

目の下の「くま」やくすみ、最近目立っていませんか?くまができると、すぐに「寝不足」「疲れてる」と思いがち…。でもくまにはいくつか種類があって、それぞれ原因が違うんです。くまを無くしたいと思っていても、原因を勘違いしていたら改善方法のお手入れをしてもなくなりません。

今回のブログでは、くまの種類を3つに分けてその原因を改善方法をお伝えします。

sissy
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このブログを書いているsissyは、化粧品メーカーに勤務するアラフォー。スキンケア商品を作っているプロです。

最近、スマホやPCの利用で目が疲れ、目元のくまが気になっている人が多いと思います。でも、そのくまは目の疲れだけじゃないかもしれませんよ!

目の下のくまには3つのタイプがある

目の下のクマは、3つのタイプがありそれぞれくまの色が違います。イラストに書かれたり、イメージされやすいのは目の下の色が青っぽく見える「青くま」ですが、そのほかにも「黒くま」「茶くま」があるのです。

同じ場所にできるくまなのに、なぜ色が違うのかというと原因が異なるからです。それぞれのくまの原因とそれに合わせた改善のためのお手入れ方法を紹介してきます。

青くまは体調が左右する「血行不良型」

目の下部分が青黒く見える状態の「青くま」は、滞った血液が目の下の薄い皮膚から透けて見えている状態です。

このように血液が滞っていて、目の周囲が”血行不良”を起こしている状態は、目の疲れや体の冷え、寝不足などが原因です!PCやスマホの使い過ぎで、このタイプに該当する人は結構多いのではないでしょうか?

青くまには血行促進のマッサージや温めが効果的!

血行不良による青くまはその時の体の状態によるものなので、日によって出たり出なかったり。体調を整えたり血行促進する簡単なケアですぐに改善することができます。

  • 血行促進のマッサージ
  • ツボ押し
  • アイマスクやホットタオルで目元を温める
  • 冷えを改善するため飲み物は温かいものをとる
  • PCやスマホの使いすぎを避ける、夜はナイトモードにしてブルーライトを回避する
  • 充分な睡眠(大人は7時間以上)

とくにおすすめは、マッサージと温めです。どちらもお金をかけずにケアすることができます。

マッサージをする場合は、目の周りの皮膚はとても薄いので引っ張らないこと。力が入りにくい中指や薬指を使い、オイルやクリームなども利用しましょう。

ホットタオルでの温めは、タオルを濡らしてラップにくるんでレンジでチン!手に広げて一旦適温を確認してから目の上にしばらくのせておくととっても気持ちがよく、精神的にもリラックスできます。ホットタオルが面倒な人は市販のアイマスクもおすすめです。

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青くまに効果的な成分:カフェイン、ビタミンE、カプサイシン、ゴールデンカモミール

黒くまはエイジングによる「たるみ型」

目の下に影ができて黒っぽく見えている…これが黒くまです。黒くまの原因は、エイジングそのもの。年齢を重ねて肌のハリや弾力がなくなり、目の下の肌がくぼみ影ができた状態です。また乾燥によって小じわができているのも、影の原因になっています。

まぶたは汗腺も皮脂腺もなく、角層も薄いのでとても乾燥しやすい部分。まばたきなどで薄い皮膚を頻繁に動かすので、しわやたるみがどうしても出やすくなってしまいます。

目元のハリや弾力の衰えは、皮膚表面だけのものではありません。眼輪筋という目の周りの筋肉が衰えて脂肪がずりさがってヘルニア(臓器などがあるべきところにない状態)を起こしていることもあります。

黒くまにはハリ・弾力UPのスキンケア&目元の筋トレがおすすめ

黒くまの改善方法は、肌のコラーゲンを増やすスキンケアと目元を意識的に動かして筋肉を鍛えるトレーニングが適しています。

コラーゲンを増やしてシワやたるみを予防するためにはレチノール、ビタミンC誘導体、ペプチド、幹細胞培養液などが配合されたアイクリームや美容液などに積極的にとりいれましょう。むくみの予防に、塩分や冷たいのみ物を控えることも大切です。

目元の筋トレは、目だけを上下左右に動かして眼輪筋を鍛えましょう。

たるみがひどくなってきたら、スキンケアや目元の筋トレだけでは改善できない場合があります。そんな場合は、ヒアルロン酸注入や下眼瞼手術といった美容医療の方法もあります。

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ヒアルロン酸で老けた印象を改善する方法【ホホやこめかみへの注入がおススメ】

茶くまはシミの集合体?【色素沈着型】

目の下が茶色に見えているくまは、シミが集まってくまのように見えたり摩擦による色素沈着や角質が剥がれ落ちずにたまった角質肥厚が原因です。まぶたはメラノサイトの活動が盛んなため、色素沈着が起こりやすい箇所なので、このような茶くまができてしまうわけです。

「自分はまたまだシミと無縁の年齢」と思っていても、目元のアイメイクをいつもバッチリしていたり、アイメイクをキレイに落とせていない場合などは年齢に関係なく茶くまができやすくなります。

茶くまには美白ケアがおすすめ

シミが集まってできている場合に効果的なお手入れは美白。美白効果のあるビタミンC誘導体などが配合された化粧品でメラニンを還元し、UVケアでシミを増やさないようにしましょう。美白成分のトラネキサム酸やカミツレエキスは抗炎症作用もあり、摩擦による色素沈着にも効果的です。

タイプ別のお手入れで老けた印象・お疲れ感を与えるくまにサヨナラ!

目元のくまは年齢よりも老けた印象を与え、疲れた雰囲気を出してしまいます。それが顔の一番目立つ場所にあるわけですから、おおきなマイナスポイントになってしまいます。

3つのタイプのくまはそれぞれ原因やお手入れ方法は違いますが、どのくまもやはり年齢が高くなるにつれてできやすくなり、目立ちやすくなります。

自分のくまはタイプごとに見分けて、早めにケアしていきましょう。

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