脇汗の汗ジミが気にになる!おすすめ対処方法

暑い夏のファッションで気になるのが「脇汗」。なによりも、着ている服の脇の部分の色が変わってしまい、見た目にも「脇汗をかいている」のがわかってイメージダウン。

このブログでは、そんな気になる脇汗のおすすめ対処方法をお伝えします。0円で今すぐできる手軽なものから、お金を掛けて完璧に近くケアができるものまでいろいろありますので、チェックしてみてくださいね!

sissy
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ブログ主のsissyは、化粧品会社に勤めるアラフィー。

20代のころからとにかくキレイな人になりたくて、美容整形やダイエット

メイクを習いにいったりとなんでもやってきました。

最近は、コロナ禍で太ってしまったので再びダイエットも実行中。

なかなか痩せずに四苦八苦しています。

脇汗の対処法レベル① 着る服の色で目立たないようにする

一番簡単な方法は、着る服の色を選んで、脇汗を目立たせないようにするです。

これはお金もかからなければ、手間もかからず、今すぐにでもできる方法です。使うのはアタマだけ。

脇汗が目立つのは、汗をかいた脇の部分が濡れて服の色が変わってしまうから。だったら、濡れても色が変わらない服を着ればいいんです。

汗で濡れても色が変わらないのは何色でしょう。

1位:白

白は濡れてもほとんど色が変わらないので、脇汗を目立たなくするベストの色です。ただし白は経年で、汗をかいた部分が黄ばんだり黒ずんだりしてくるので、その点は注意が必要です。清潔感が白の最大の魅力ですからね!

2位:黒

黒は白ほど色が変わらないわけではありませんが、ほとんど変わないので脇汗が目立ちにくい色です。”ほとんど”と前置きしているのは、布の素材によるからです。綿素材のTシャツなどは、色は変わらないけれど素材の感じで「濡れた感」が出ます。化繊系の素材などだとほとんどわかりません。

NG:グレー・薄い色

グレーは、とくにNGな色です。含むとかなり色味が濃くなるからです。水色・ベージュ・ラベンダーなどをはじめとする夏らしい薄い色も、濡れると一気に色が濃くなり脇汗が目立ちます。色モノでもかなり濃いめの、こげ茶、紺など深めの色は、濡れると色は変わりますがもともと色が濃いので若干は目立ちにくいです。

脇汗の対処法レベル② 汗脇パッド 

服に汗がつかないように、「汗脇パッド」といったアイテムをつけてそれに汗を吸い取らせる方法があります。

これは、大事な服を汚れや黄ばみから保護することもできます。

一方で汗脇パッドの種類によって、使い方が難しいのがデメリット。

  • 汗の出る範囲を確実にカバーしきれない
  • パッドが服から剥がれてくる
  • 点けていて心地が悪い

また毎日、両脇につけるにはコストもかかります。

汗じみが目立ってしまう色の服をどうしても着たい時などに使うのがおすすめです。

↓服に貼るのではなく、肌に直接はる「直貼りタイプ」のパッドもあります↓

脇汗の対処法レベル③ 制汗剤

化粧品の「制汗剤」を塗布して、汗が出るのを抑える方法があります。

制汗剤は、収れん作用(肌を引き締める)のある成分によって”一時的に”汗や皮脂の分泌を抑える”ことができます。代表的な成分に「フェノールスルホン酸亜鉛」「アルミニウム塩」などが使われています。

多くの商品は臭いを抑える防臭効果も兼ね備えていて、銀イオンなどの抗菌剤が配合されていたり、香水やオーデコロンなどのように「ほかの芳香でニオイを包み隠す」マスキング効果を有するものなどがあります。

制汗剤で汗を抑えられるのは一時的なので、根本的に汗を出ないようにできるわけではありません。時間がたつとその効果も薄れてしまうので、汗ジミをつくらないようにするには、「いかに効果を持続させるか?」これにはアイテム選びがポイントです。

日本で流通している制汗剤の多くは、スプレータイプです。手軽で付け心地もよく、携帯もできる使いやすさがメリットですが、効果はあまり高くありません。スプレータイプだと肌への密着度が低くなってしまうからです。

おすすめは、ロールオンタイプといわれる「テオドランドスティック」です。形態のイメージは、リップスティックが大きくなったカンジのものです。肌への付着力が高いので、持続性に優れています。

sissy
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日本ではロールオンタイプの商品はあまり多くは見かけないのですが、体臭がキツイ欧米では主流。アチラのドラッグストアにいくと、棚いっぱいにたくさんの種類がならんでいます。平行輸入品を購入したり、海外在住の知り合いに帰国時のお土産にお願いするのもおすすめです。

脇汗の対処法レベル④ 汗止めボトックス 

美容クリニックで脇にボトックスを注射して、汗を抑える方法があります。にし

シワを作らせないようにしたり、張っているエラを小さくして小顔に見せたりする「プチ整形」に利用されているボトックスですが、多汗症治療にも使われています。

ボトックスには、神経の末端から分泌される伝達物質「アセチルコリン」の分泌を抑制するという働きがあります。このアセチルコリンは交感神経の末端で発汗を促しているため、このアセチルコリンの分泌をボトックス注入法で抑制することにより、過剰な汗の分泌をブロックすることができます。

汗止めボトックス注入のメリット

  • メスを使わず傷がつかない
  • 最短日帰り10分で治療可能
  • 脇以外で、手、足、額にも適用可能
  • バレにくい
sissy
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このメリットを最大限に利用して、芸能人なども多く利用しているようです。

たとえば宝塚のトップスターの○○さんは、それまでは汗っかきで舞台ではいつも汗だくで

踊っていたのに、トップスターになった途端に全然汗をかいていないとか。

ボトックスを注射した可能性が高いですね!

↓汗止めボトックスが気になったらチェックしてみてください↓

ミラドライ

夏は脇汗を抑えて汗ジミなし!見た目もキレイで涼しく

どんなにおしゃれでキレイ目ファッションをしていても、脇汗をかいて汗ジミが見えたらイメージダウン。自分自身も汗ジミが気になって、せっかくの楽しい時間も台無しになってしまいます。

素敵な服を着るのと同じくらい、夏は汗ジミが目立たないように脇汗のケアをしっかりするのが「綺麗な人」でいられるポイントです。

わきが・多汗症治療の体験談

ダイエット進捗

69日目・・・51.3㎏ -1.3㎏ ← 前々回ブログ 7/19

73日目・・・51.6㎏ +0.3㎏ 7/23現在

断食して最高値まで落とすも、やはり少し戻って51㎏台半ばに。この体重が、今の本当の最高値なのでしょう。さあこれからどうやって落とすか・・・。やはり少しずつおとして、まずは51㎏台前半をキープできるようにがんばります!

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