乾燥肌の人必携!乾燥防止におすすめのアイテム【湿度計で最適な環境に♪】

冬に悩ましいのが肌の乾燥ですよね。

  • 肌が乾燥してシワが目立つ
  • みずみずしさや艶がない
  • 肌が粉を吹いている
  • 皮が剥けてボロボロに・・
  • 手で触ると肌が硬くてザラザラしている

乾燥する時期は女性はかりでなく男性でも、このようなお悩みが尽きません。

乾燥肌の改善方法は、クリームなどの化粧品や薬に頼るばかりでなく乾燥しない環境を整えることもポイントです。

今回はそんな環境づくりのマストアイテムについてお伝えします。

意外と持っていない人が多くて、使ってみると目からウロコな現実がわかるモノです。

ブログ主のsissyは、 化粧品会社のアラフォー OL 。

専門はスキンケアなのでお肌に関する情報や知識に詳しく、みずからも実践しているものばかり。

そんな中から、今回は美肌を保つためにおすすめのアイテムをご紹介します。

 

意外と持っていない人が多い!?乾燥肌を防ぐおすすめアイテム【湿度計】

乾燥肌防止のための必須アイテム、それは湿度計です。

理由はもちろん、湿度を正確に知って肌にとって最適な湿度を保つため。

乾燥が肌によくないことを理解して加湿器を利用している人は多くても、湿度計を利用して部屋の湿度を管理している人はとても少ないようです。

室内の空気は想像以上に乾燥しています【感覚でなく数値で最適湿度を把握しよう】

湿度計が必要な理由は、肌にとって最適な湿度を数値で把握できるからです。

あなたは今自分が居る部屋が湿度何%かわかりますか?

湿度計がなければ、もちろんわかりません。

気温はなんとなく体感で感じることができるものですが、湿度はわかりにくいものです。

意識していないと暖房を入れた室内の湿度はダダ下がり・・・カラカラで肌にとって最悪の環境になっています。

湿度は湿度計を目で見て、数値として正確に知ることが重要なのです。

お肌にとってベストな湿度とは?【湿度計がないとわからない】

肌にとってベストな湿度は、60~70%。

50~60%が最適という情報や、65%を超えると不快という情報もあります。

sissyはアラフォーで乾燥肌だということ、実際に湿度を図ってみて肌の状態や喉の乾きなどの実感から60~70%が最適と判断しています

いろいろな情報を総合してみても、湿度が50%を切ると空気の乾燥が進み肌によくない状況になっていることは間違いありません。

加湿器を使ってもいれば大丈夫?【暖房をいれたらあっという間に湿度30%台に!?】

加湿器を使っていれば、部屋は乾燥せずにいられるのだから湿度計は不要では?

このように思う人もいるかもしれません。

60~70%の最適な湿度を保つために湿度計が必要なのは、加湿器をつけていたとしても適正な湿度になっていないことがあるからなのです。

・加湿力が部屋の広さに対して足りていない

・加湿器力が暖房のパワーに追いついていない

・部屋の密閉度が低く加湿がきちんとできていない

湿度を意識していないと最悪の状態に!【オフィスで湿度30~40%台はあたりまえ?】

湿度計のおかげて、最悪の状況をなんとか回避できているsissyの具体例をお伝えします。

sissyは仕事場で、エアコン+足元にセラミックファンヒーターで暖房をしています。

このうえで加湿をしなかったら、なんと湿度は30%台になっています。

砂漠状態!

肌がカサカサになる!!

対策として卓上加湿器をつけたり、濡れたタオルをデスク近くで吊るしたりすると湿度計は辛うじて40%台に戻ります。

もちろん40%台でも全然湿度は足りていませんし、もっとしっかりとした加湿が必要です。

けれども湿度計で計測して数値を知ることで、乾燥度合いを把握して乾燥する環境を改善する対策が取れるのです。

おすすめの湿度計は【正確で見やすいもの】

実際に湿度計はどんなモノを取り入れたらよいのでしょう。

・正確な数値を計測できるもの

実績のある信頼のおけるメーカーのものだと、正確な数値を測定できる確率が高くなります。

海外のメーカー製で1,000円程度の安い製品もありますが、きちんと計測できていないものもあり、それでは湿度計を取り入れる意味がありません。

・ひと目で見やすいもの

デジタル表示で遠くからみても数値がハッキリわかると、より湿度を意識しやすいくなります。

文字が小さかったりアナログ表示だったりすると近づかないと正確な数値がわからず、気づいたら湿度が50%を切っていたなんてことにもなりかねません。

おすすめの湿度計タニタ

かくいうsissyも今冬に加湿器を取り入れました。

湿度計を取り入れてみてびっくり!

暖房を入れていて加湿をし忘れたらすぐに湿度が下がるんだ・・・

睡眠中は暖房を入れていないのに朝起きたら湿度が低くなっている・・・

こんなことがはじめてわかりました。

sissyが購入しておすすめする加湿器がこちら

タニタ 温湿度計 TT-559

信頼できるメーカーでその計測の正確さが信頼できることはもちろん

「大きくで見やすいって大事だな!」と改めて実感する商品です。

しょっちゅう目につくので、温度と湿度はいつも意識することができます。

暖房を入れ続けていて、温度がすごく上がってしまったり

湿度がすごく下がっていると思ったら、加湿器をつけ忘れていたり。。。

こんなときにも、湿度計のおかげでより肌にベストな環境づくりができるようになりました。

美肌をキープするならマストの簡単アイテム【湿度計】がおすすめ

部屋を肌によい状態に保つためには、湿度計でしっかりと湿度を把握するのがおすすめです。

人は意外と、冬にどんなに室内が乾燥しているか認識できていません。

暖房を入れていれば、湿度が30~40台のカラカラ砂漠状態になっていることも・・・でも湿度計がなければそれに気づくこともできないのです。

加湿器を利用してても、湿度は最適に保たれていないことも少なくありません。

感覚で加湿しているだけてもだめなのです。

アレコレと保湿クリームをつかったり食生活を改善してたりしても、空気がカラカラで整っていなければいつまでも乾燥が改善しないままです。

肌にとっての快適湿度を保つことも、肌の乾燥を改善策のひとつなのです。

美肌にこだわる人なら、湿度計はマストアイテム。

ぜひ、湿度計をスキンケアライフに取り入れてみてください。

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