冬なのにニキビ&毛穴の開きがひどい?・・・マスクをつけているとが肌が荒れるのはなぜ?【温度と湿度と摩擦の影響】

いつもの冬と肌の調子がちょっと違う・・・なんか状態がよくない。

冬なのに皮脂が出やすくて、ニキビができたり毛穴が開いたりする。

今年の冬は、こんな肌荒れを感じている人も多いのではないでしょうか?

その肌荒れは、間違いなくマスクの影響です。

マスクが手放せなそうな今年の冬。。。☆

今回のブログでは、マスクをつけて肌荒れする原因と、マスクと上手に付き合いながら美肌をキープするコツをお伝えします。

ブログ主のsissyは化粧品メーカーのアラフォーOLです。

スキンケア商品を作っているので、スキンケアや肌のことい関しては専門分野です。

今年は誰もが悩ましく思っている、マスクをしならがのスキンケアについてお伝えします。

ニキビ、乾燥、かゆみ・・・マスクをつけると肌荒れするのはなぜ?【3つの原因】

冬にマスクが原因で肌荒れするのは、次の3つが主な原因です。

  • マスク内の温度の変化
  • マスク内の湿度の上昇
  • マスクによる肌への物理的な刺激

ニキビができたり冬なのに皮脂が出やすかったり・・・反対に乾燥したり。

さらには赤くなったり痒くなったりするのは、湿度、温度、摩擦が原因です。

マスクをつけることで肌が荒れる原因その1:肌温度の上昇

温度の上昇により皮脂の分泌がさかんになる

マスクをつけることによって肌の温度が上がり皮脂の分泌がさかんになると、

ニキビができたり毛穴が開きやすくなります。

マスク内の気温は着用することで5分間で3.4℃も急上昇することが分っています。

肌の温度変化が肌への刺激になる

マスクをつけたり外したりすることで生じる温度差も肌荒れの原因になっています。

マスクをつけて温度の上がった肌が冷たい外気に触れれば、その温度差が肌の刺激になるからです。

この刺激で肌のバリア機能(肌を外の刺激から守る自助作用)が壊され敏感肌の状態になると、炎症を起したり極度に乾燥することがあります。

マスクをつけることで肌が荒れる原因その2:湿度の変化

マスク内の湿度の高さも、肌荒れを引き起こす大きな原因の1つです。

マスク内の湿度は、呼吸をすることによって30%もの上下変化を小刻みに繰り返しています。

湿度が必要異常に上がればマスク内部はムレたような状態になり、雑菌が繁殖しやすくなります。

メイクをしている女性の場合、ファンデーションなどには油性成分が含まれているため特に雑菌が繁殖しやすい状況です。

このマスク内の環境が、ニキビや吹き出物などの肌荒れが起こる原因になっています。

マスクをつけることで肌が荒れる原因その3:マスクの素材による刺激

マスクが肌に直に接していることによる肌への物理的な刺激も肌荒れの原因です。

マスクが肌に触れている部分は、いつもマスクの摩擦で刺激を受けています。

マスクの素材で硬いもの、起毛しているもの、化繊素材のものは摩擦の刺激が強く、つけ続けていると、摩擦で赤くなったり痒くなったり、その部分だけ乾燥がひどくなったりすることがあります。

顔の凹凸の中でも、マスクが広く触れる面は頬骨、鼻先、顎です。

頬骨部分はシミや肝斑のできやすい部分で、鼻先や顎は皮脂の出やすい部分のため、シミができやすくなったり、ニキビができやすくなったりする要因になることも。

また鼻の頭は黒くポツポツした「いちご毛穴」ができやすい場所です。マスクの摩擦でさらにそれが目立つ可能性もあります。

美肌をキープするための快適なマスクとの付き合い方

肌荒れしないように、マスクと上手に付き合うポイントは2つだけ。

  •  肌とマスクを清潔で良好な状態に保つこと
  •  肌に刺激を与えないようにすること

肌とマスクを清潔で良好な状態に保つスキンケアを

肌を清潔で良好な状態に整えて置くことは基本中の基本。

マスクの中の環境がよくないのに、ベースの肌が健康でなければ肌荒れして当然です。

バリア機能が乱れないように、肌の水分量と皮脂をキープするためのスキンケアをしましょう。

  • 洗顔では汚れは落とすけれど、洗いすぎないこと
  • ほどよい保湿ケア(セラミドなどの保湿成分や適度な油分)
  • 定期的な角質ケア(ピーリングなど)
  • 化粧はマスクの摩擦を緩和するために必要ですが、菌の繁殖につながらないよう薄めに

肌に刺激を与えないマスクのつけ方

冬は吐く息が結露して、マスクに水分がつくこともあります。マメに拭き取るかマスクを変えるなどして清潔さを保ちましょう。

肌触りのよい素材のマスクをつけましょう。できれば自然素材のシルク、綿、麻などがおすすめです。使い捨ての不織布のマスクとは肌への刺激が全く変わります。

ただし使い捨てでないものは、こまめに洗って完全に乾かして使わないと、かえって雑菌が繁殖して不潔になるので要注意です。

マスクが必要のない場面ではできるだけ外しましょう。本来は、マスクをつけないことが一番の刺激の予防です。人がいない場所や在宅中など、不要な場面ではできるだけ外すようにしましょう。

マスクをしているからこそ肌に十分なケアが必要

マスクをしていて顔を見られないから、肌が荒れても気にしない!

こんなふうに思う人はいませんよね?

肌荒れは、人に見られる云々ではなく自分自身にとってストレスになるもの。

酷い肌荒れの場合は跡に残ったり顔全体に広がったりして、「マスクなしで顔を見せられない」なんて状態になるかもしれません。

今、マスクをしていることで肌はいつもと違う過酷な状態に置かれています。

意識してケアしたり、気を配っていないとだれもが肌荒れになってもおかしくない状況なのです。

マスクをしていることで肌が荒れる原因

  • 湿度
  • 温度
  • 摩擦

特に「摩擦」は、意識することで積極的に改善できます。

マスクの上から無意識に顔を触りすぎたりしていませんか?

それは、硬い紙で顔をゴシゴシと拭くようなもの。何もしなくてもマスクをつけているだけで顔に接触して刺激を与えてしまっているのですから、できるだけ触らないようにしましょう。

3つのことに気をつけて、冬の間も美肌をキープしましょう。

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