じつは結構みられています!鼻の下の産毛の処理方法

綺麗な女性をふと近くで見た時に、鼻の下にフサフサとした産毛があったらちょっと残念に思いませんか?

女性のなかには鼻の下の産毛が濃く、髭のように黒く見える人もいます。

男性は結構女性のムダ毛には敏感で、鼻の下の産毛のフサフサを目にすると引いてしまうことも・・・

そんな厄介な鼻の下の産毛って、どうやって処理していますか?

管理人のsissyも、小学校高学年くらいからずっとこの産毛の濃さに悩まされてきました。もしかしたら自分は男なんじゃないかと思ったこともありました。

でも現在は産毛なしのキレイな状態になりました。

このブログ記事では、管理人の体験にもとづいて鼻の下の産毛の処理でおススメの方法をお伝えします。

女性も鼻の下の産毛処理が必要

どんな人の顔にも産毛は生えています。

産毛の生え方や量には個人差がありますが、産毛が多いとメイクのノリが悪く、毛に覆われていることで肌色もくすんでしまいます。

そんな顔の産毛のなかでも、特に目立つ場所が鼻の下です。

人によっては、鼻の下ばかりフサフサと生えていたり、そこだけ毛が黒っぽく男性のヒゲのように見えてしまうこともあります。

顔の産毛を剃ることは、肌色を明るくしメイクのノリも良くする効果があることは以前のブログにも書きました。

簡単・手軽にツヤ肌に見せる方法 ~顔剃りマジックで-5歳肌~

顔の産毛は剃ることでプラスの効果がありますが、鼻の下だけに限っていえば産毛は見た目のマイナスを防ぐために、絶対に処理することが必要です。

鼻の下の産毛処理は脱毛がおススメ

鼻の下の産毛はどうやって処理をするのが最適なのでしょう?

カミソリで剃る方法や除毛クリームを塗る方法などがありますが、どの方法もできていなくて、産毛を生やしたままにしている人もいるかもしれません。

そんな人におススメしたい方法があります。

それが 永 久 脱 毛 です。

管理人のsissyは、鼻の下の産毛を永久脱毛しました。

もう20年近く経ちますが、今も1本も生えてきません!

永久脱毛で産毛を根絶やししました。

鼻の下の産毛が多くて困っている方、鼻の下の産毛が濃くヒゲのように見えて悩んでいる方は、脱毛してその悩みを永久に無くしてしまいませんか?

鼻の下の産毛処理に脱毛をおススメする理由

鼻の下の産毛処理にはいくつかの方法がありますが、デメリットも多いのです。

カミソリで剃る

産毛専用の電気シェーバーか、L字型の小型カミソリを使って剃り、一時的に産毛を無くすことができます。

私も永久脱毛をする前はこの方法を行っていました。

カミソリで剃るメリット

  • どんな人でもできる
  • 手っ取り早く簡単にできる
  • お金もカミソリ代しかからない

カミソリで剃るデメリット

  • 周期的に生えるのでずっと剃り続けなければならない
  • 毛の断面が表面化し毛穴が目立つようになる
  • カミソリで肌表面の角質も取るので肌が痛む
  • カミソリの刃でケガをする可能性がある

カミソリで剃るのを怖がっている人は、男性の髭剃り後のようになるのではないかと心配しているかもしれませんが、女性が男性ほどヒゲが濃くなることはありません。

けれども毛を途中を切断するので、断面は毛先より太くなり、毛穴は目立つようになります。

また毛の生える周期が結構早いので、頻繁に剃らなければならず、刃を当てる頻度が高ければ肌にも負担をかけることになります。

脱毛クリームや除毛クリームでの処理

顔に使用できる脱毛や除毛のクリーム商品は多くはありませんが、あるにはあります。

管理人は若い時に、「剃ると濃くなるのでは?」と思って顔に使える脱毛クリームを探して使っていました。

これがとても肌に刺激が強かったようで、処理中はヒリヒリ、処理後は肌が赤くなっていました。しかも独特の刺激臭があり、それを鼻の直下につけるわけですから、強烈に臭います。

この方法はカミソリで剃る方法に比べると、毛穴が目立つことはありません

費用は安くないクリームの代金がかかります。

肌への刺激は強いので、肌が弱い人やアレルギーがある人などは、かぶれたりする可能性もあります。

★   ★   ★

剃ったり、脱毛クリームで処理する方法の一番のデメリットは、一時的な処理でしかないということ。

毛が生え続ける限り、ずっと処理を続けなければなりません。

忙しくでお手入れができない日が続いた時などに、ふと気づいたらデートなどの大切な時に毛が生えてたままだったりすることも・・・

そう考えると、一生涯不要の鼻の下の産毛は永遠に無くしてしまったほうがいいと思いませんか?

鼻の下の脱毛はお手軽で効果大

顔も脱毛できるの?

このように思われている方もいるかもしれません。現在は男性でもヒゲ脱毛をする時代です。女性も鼻の下の産毛を脱毛することができます。

脇やVIOラインと同様に光をあてて毛をつくるメラニンに対して作用させ、徐々に毛を無くしていくことができます。

このような光脱毛には、主な方法としてIPL脱毛とレーザー脱毛があります。

2つの違いは光の種類です。レーザーはIPLよりも強く刺激もあるのでクリニックでの施術が可能ですが、IPL脱毛は脱毛専用サロンでも受けることができます。

IPL脱毛はレーザー脱毛よりも価格も安く、身近な脱毛サロンでできることから気軽にでき、効果もしっかりと出せます。

ワキと同時に鼻の下の産毛も処理

I管理人のsissyは20代の早いうちからまず脇を、次にVラインを脱毛サロンでIPL脱毛しました。

鼻の下の産毛脱毛をする前に他の箇所を行っていたおかげで、IPL脱毛がどんなものか分かっていて、痛さなどへの免疫もできていました。

他の箇所の脱毛をしているときに一緒に鼻の下も行えば、一度に施術することができ、何度もサロンに通う必要もありません。

鼻の下の産毛はお手軽価格で脱毛できる

実は、管理人は鼻の下を“タダで脱毛してもらうことができました。

というのも、「友人を紹介してくれたら指定の部位から1箇所の脱毛をプレゼント」というサービスを受けることができたからです。

他にも手や足の指の毛などを選択することができました。

このサービスからわかるように、鼻の下の脱毛は“サービス(無料)で提供できるくらい簡単で安くできる箇所”ということです。

実際には専用サロンでの鼻の下の脱毛料金は、2~3万円代くらいが相場です。

たった洋服1着程度のお値段です。これで一生、鼻の下の産毛やヒゲに悩まされたり、毛を剃ったりする手間やがなくなるなら、やらない理由はありませんよね?。

鼻の下の産毛脱毛は痛い?

管理人はキやVラインの経験があったので、痛さがどのようなものかは理解していましたが、光脱毛ではあてる部位によってその痛みは全く違います。

  • 皮膚の薄さ
  • 毛の濃さや太さ

このふたつが、痛みの強弱に大きく影響します。

皮膚が薄い箇所は刺激があり、毛が濃い箇所は光の反応が大きいので照射の痛みが大きいのです。

鼻の下の場合は皮膚の薄い部分なので、毛に反応して痛いというよりも、肌がびっくりするといったイメージの痛みです。

また光が当たらないように目隠しはしているものの、機器を顔に近づけている雰囲気が、なんとなく「さあくるぞ」という気配を感じさせて構えてしまいます。

痛みはありますが、鼻の下の脱毛で光を照射する回数は、たった1~2ショット程度です。あっという間に終わるので、ちょっとビックリする、とイメージしておけば大した痛みではありません。

鼻の下の脱毛の効果と回数

光脱毛は1回の照射で効果がでるのではなく、毛の生え変わる周期にあわせて何度か照射する必要があります。

その回数は毛の生えている部位によって違いますが、一般的にワキやVラインのように比較的毛が太く濃い部位ほど少ない回数で毛がなくなります。

産毛のように毛が薄い部位はなかなか毛がなくなりません。

薄く細い毛には、なかなか光が反応しにくいからです。

管理人も鼻の下の毛の脱毛には5回以上通い、なかなか無くならなかった印象があります。けれどもサロンに通っている期間に完全になくならなくても、毛が生えてくる毛根への光照射の作用は確実に働いているので、徐々に生えなくなり、気づいた時には産毛は全く生えてこなくなりました。

脱毛専用サロンでのコース設定では、8~10回が多いようです。そのくらいの回数を照射すれば、完璧になくすことができます。

鼻の下も永久脱毛で”ヒゲ”なんて言わせない!

管理人が鼻の下を永久脱毛してから、もう20年ちかく経ちますが

現在も毛が生えてくることは全くありません。

唇のギリギリ近くのところ、粘膜には照射ができないので避けたため処理できなかったほんの一部に1.2本毛が生えてくることがあり、仕方なくカミソリで処理をするのですが、「この毛が鼻の下全体に生えていたら・・・」と想像すると恐ろしいです。

毛根がなくなっているので、毛穴も小さくなっていて、むしろ頬などの毛穴より目立たなくなりました。

鼻の下の産毛脱毛は、お値段も安く、安全で、いろいろなサロンや美容クリニックで行うことができる悩みを解消してくれる方法です。

  • 鼻の下の産毛処理が面倒な方
  • 鼻の下の産毛が濃くて悩んでいる方

こんな方は、躊躇せずに一生もののケアにトライしてみてください。

もう「ヒゲ生えてるよ」なんて、誰にも言わせないように!!

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